
以前のブログで、
【生物のおすすめ勉強法・参考書| 共通テスト対策】
を紹介しました!!
大学受験における生物とはどんな科目か?
どのような勉強法をしていき、どんな対策をすればいいのか??
を体験談を交えながら紹介しています!!まだ見ていない方は、ぜひ、参考にしてくださいね!
共通テスト7割の勉強がまだの方は、こちらからはじめるのがベストですよ!!
簡単に説明すると、、⇩⇩⇩
共通テスト8割とるには!? |「テーマ別実践問題集」で演習!!
薄い問題集一冊が完璧になったら、入試形式の問題にふれて、ある程度の慣れをしていく必要があります。
そのためにも、「生物基礎問題精講」や「生物重要問題集」、「生物基本徹底48」などの実戦問題集で入試問題への対策をしていきましょう!
対策の仕方としては、
①問題を解く
②わからないところは答えではなく参考書で確認する
③その問題で必要になる最低限の知識を参考書で確認する
④最後にあらためて問題をみて解法が思い浮かべばOK
⑤その問題の周辺知識を参考書で確認
⑥その一冊において、①~⑤を100パーセントになるまで繰り返し
これができれば、共通テスト8割は固いです。そして、センター試験の過去問や共通テストの予想問題を何回かといて問題形式になれれば、8割は安定して取れていることでしょう!
共通テストの過去問にいきなり頼るのではなく、基本的な知識の積み重ねをしていけば、どんな問題形式で出されても対応できるってわけだ!
それでは実際に使っていく参考書の使い方まで紹介していきますね!!
リードLight 生物、リードα 生物 シリーズ

これらは、数研出版からでている教科書に準拠した問題集です!!
ライトとαの違いは難易度のちがいです。αのほうが多少問題数が多くなっており、その分難易度があがっています。
また、それぞれに準拠したリードLightノート 生物、リードαノート 生物も出版されています。ノートは書き込むスペースが多く初学者向けにアレンジされている感じです。
リードLightノート 生物の使い方

まずは、リードAで基礎知識を確認
まずは、リードAの問題をときながら、わからないところは講義系の参考書でひとつひとつ確認していきましょう!
1章分の確認ができたら、リードAの部分の知識がじぶんのものになっているか、用語の意味をじぶんのことばで説明できるか確認していきましょう!
生物用語をじぶんの言葉で確認できないと、その用語をただただ暗記しただけになっている可能性が高く、学習効果が低いです、、
表紙の生物用語とリードBで用語チェック
用語チェックの際に、便利なのが、表表紙と裏表紙にある「まとめて覚えておきたい生物用語」と各章の「リードB」です。
用語だけをみて、パッと意味を答えることができて、なおかつ、図やイメージを頭に思い浮かぶ状態になっていれば安心できます。
全体的に、この状態になっていれば、共通テスト7割をめざすうえでの基礎知識はバッチリです!え~そこまで細かく知識を確認しないとダメなの??

げっ、、

ひよこ生物は暗記量が多いから、むしろここまでを
しっかりやれていればグッと成績がのびるよ!!
リードCおよびリードC+で実戦を意識した演習
実戦を意識した演習とはいっても、ここまでで学んだ知識をうまく使いこなせるかどうかの練習になります。
知識問題がとけないわからない場合には、用語を説明できるようになる練習にもどるのがベストです!
あとは、
①問題を解く
②わからないところは答えではなく参考書で確認する
③その問題で必要になる最低限の知識を参考書で確認する
④最後にあらためて問題をみて解法が思い浮かべばOK
⑤その問題の周辺知識を参考書で確認
⑥その一冊において、①~⑤を100パーセントになるまで繰り返し
このレベルの問題集でここまでできれば、共通テスト7割は楽勝です!
そして、センター試験の過去問や共通テストの予想問題を何回かといて問題形式になれれば、7割さらには8割は安定して取れていることでしょう!
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まとめ

つまりは、なにをやるかではなく、どのようにやるか、いかにひとつの完成度を高めるかなので、いろいろ手を出して全部中途半端はやめましょう!!
次回は、実践的な問題集をつかって共通テスト8割をめざしていく勉強法を紹介していきます!お楽しみに!!
こちらもまだ見ていない方は、ぜひ、参考にしてくださいね!